私どもの納豆をご贔屓にしてくださっているお客様に、Aさんという方がいらっしゃいます。
Eというダンス&ボーカルユニットの方で、全国ツアーの際にも各地に納豆をお届けしております。
私も含め昭和世代は先入観で、つい歌い手さんが主役、踊り手さんは「おまけ」のバックダンサーと思いがちですが、違うのですね。
若い人に言わせると、ダンスは決して「おまけ」ではない、ダンスも歌も両方合わせてEという最高のパフォーマンスなんだと。
その話を聞いて、たいへん僭越ながら、「文志郎も似ているなぁ」と思ってしまいました。
というのも、文志郎のタレ、決して「おまけ」感覚のものではないのです。
角がまるく、深みがあって、しかも後味すっきりなタレは、文志郎の納豆だけのために、選び抜いた昆布やかつおにこだわり、水まで特別なものを輸送してつくっています。もちろん無添加です。
納豆とタレ、両方合わせた文志郎のパフォーマンスをお楽しみいただければうれしく思います。