鮭節納豆の「納豆」は
北海道の大地で育った大豆を厳選。
納豆職人自ら毎年、成育中の大豆畑を訪ね歩きます。
大豆の品種は「ゆきしずか」。ごはんとよくからむ極小粒です。
北海道登別の納豆職人・平塚正雄。
「G8北海道洞爺湖サミット2008」の朝食納豆を手がけた、旨い納豆を作る職人です。
大豆を仕込む水は、北海道倶多楽山系の名水を、さらに世界でひとつの活水器で磨いています。
おいしく発酵させる当社独自の秘密です。
当社独自の納豆菌「文志郎菌」が息づく「文志郎蔵」で発酵させます。
エグミや臭みの少ない、ここでしかできないやさしい味わいの納豆ができます。
鮭節納豆の「特製味付鮭節おかか」は
北海道産の鮭から作られた「鮭節(しゃけぶし)」です。
鮭の風味と旨みが凝縮され、鰹節とは違う北海道らしい味わいです。
鮭節の削り節をていねいに、ゆっくり時間をかけて乾煎りします。
北海道産昆布で出汁をとり、醤油とあわせて鮭節おかかの味付けをします。
北海道らしい「甘め」の味付けです。
納豆2PC+鮭節おかか2PCをパッケージ。
納豆と鮭節おかかが別パックになっているのは、それぞれの風味を守るためです。
【遺伝子組み換え混入防止の表記につきましてのご説明】
2023年4月より表示の法律が変わりまして、それまで5%以下なら遺伝子組み換えでないと表記できたものが、100%でないと表記してはいけませんということになりました。
表示法が良くなったと思いまして、大豆購入業者に証明書を求めたところ、1粒でも入っていたら責任取れないので分別流通はしますが100%保証するものではありませんという文言がつく証明書しか書けないと返答されました。
北海道産の大豆ですので、遺伝子組み換えは栽培していませんのにです。
今までと同じ北海道産で遺伝子組み換えではありませんが、納豆組合と消費者庁との協議の結果、表記が「遺伝子組み換え混入防止確認済」という表記になりました。