納豆の主原料は大豆。豆選びが大切なのは言うまでもありません。豆の文志郎では店主・職人の平塚正雄自らが、毎年必ず「大豆畑」に足を運び、生産者の方との対話をはじめ、土や畑の様子、大豆の生育状態を目で、手で確認しています。
納豆の主原料は大豆。豆選びが大切なのは言うまでもありません。豆の文志郎では店主・職人の平塚正雄自らが、毎年必ず「大豆畑」に足を運び、生産者の方との対話をはじめ、土や畑の様子、大豆の生育状態を目で、手で確認しています。
実は、納豆づくりには水も大切。どんなに良質な大豆を使っても、水が良くないと、えぐみやくさみが出てしまいます。ですから、私たちが登別で納豆づくりをしている理由の一つは、この地の水へのこだわりなのです。
本来、自然界では納豆菌は稲わらに棲んでいるもの。天然由来の納豆菌の力を納豆づくりに活かすため、豆の文志郎では厳選した北海道産の稲わらから納豆菌を採取し、自家培養しています。これが文志郎独自の「文志郎菌」です。